失礼、とは。モヤッとした理由。
私は決して照史の事が嫌いではありません。
むしろ好き。でも、藤井担です。
もぎ関での発言に、ずーーっとモヤッとしていて、なんでこんなにモヤッとしてるんだろう…って、事あるごとに考えちゃう三日三晩。(考えすぎ)
事の発端は、照史の事が好きなのに、ライブ中ずっと淳太の事を見てしまう、というメール。
ええよええよ、虹色ジャスミンで居てください!って、ものすごく大人な対応をしたと思うんだけど、デビューしてから、目の前にいるのに目が合わないって事が少なくなった!と。
その時点で、ん?、とちょっと思った私。
「だってさぁ、目の前に居るのに、全然ちゃうとこ見てるって、失礼じゃない?!」
いやいやちょっと待て。
正直私は、この発言に、モヤモヤ。
私は今回のツアー、君メロのリフターで、照史が目の前を上って行く席に入りました。
私的君メロの見所は、自分のパートじゃない時に、顎から汗を滴らせながら、息を整えて、自分の歌い出しに、すっと息を吸って構える流星くん。そこを見ずして、君メロを見たとは言えない!!
(こんなもんは、ファンのエゴだとわかってます)
だから、ゴッツイ双眼鏡で、ずーーーっと流星くんをガン見してたのです。
曲が終わり、暗転して、最後にぺこり、とお辞儀をするところまで双眼鏡で見て、ふと前を見ると、完全に照史と目があった。超気まずい……という想いをしました。
そこに来ての「失礼じゃない?!」発言に、ああ、同じ事やったな、という申し訳ない気持ちと、でも私はリフターの流星くんを見逃すわけには行かないんだよ…という気持ちがないまぜになって、ますますモヤっと。
ただ、それだけではない何かに、まだモヤっとしてるなぁと思った私は、冒頭の通り、三日三晩、事あるごとに思い出しては考えていたわけです。
そしてふと気がついた。
「虹色ジャスミンで居てくれたらええよ」
「目の前に居るのに、別の人を見るのは失礼」
(ニュアンスですから、一字一句正確な言葉ではありません)
この2つの発言に、矛盾を感じたこと。
そして、私たちファンはあくまで蚊帳の外で、照史からは信用されてないんだなぁって感じてしまったこと。
これが、私のモヤモヤの別の原因でした。
引き合いに出したくはないけど、エイトの村上さんは、「誰見ててもええよ、関ジャニ∞を応援してくれるなら、俺やなくていい」と、アッサリと言い放つ人です。
もちろん村上さんファンもたくさんいる。
でも実際に、ライブ会場でも、別の人のうちわを持ったまま、村上さんに手を振ると、「お前の好きなやつあっちやで!」って教えてくれるぐらいの人。
私の中で、「虹色ジャスミンでええよ」という照史の言葉の真相は、同じ感覚でいて欲しかった、という願望。
「誰を見ていてもいい。ジャニーズWESTを好きな事に変わりはない」って、思って欲しかった。
でも、「目の前に居るのに違う人を見るのは失礼」と言われたことで、私のようなファンは、照史にとって"失礼なファン"でしかなかったんだ…と感じてしまった。
照史にとって、信用できるファンではなかった、という事。
照史以外の人を追っていても、ジャニーズWESTを好きなことに変わりはないよ?
それじゃダメかな?
LIVEで、私が見る人を強制されたくはないので、これから先も流星くんを追ってしまうけど、いつか、照史にとって、"7人のうちの誰かのファンは、ジャニーズWESTのファン"って、思ってくれる日が来るといいなぁ。
私の想像であって
照史の真意はわからないけど。
話せるなら、直接話したい。
私は、画面のこちら側だけど、ジャニーズWESTを心底信用して、売れる事を願って、応援してます。
追記。
寄り添ってほしい、なんて、こちらのエゴは押し付けない。でも、お願いだからメンバー側から突き放さないでください(;▽;)
照史の発言自体に「なんやねん」と思っているわけではなく、"突き放されてしまった"寂しさを感じているだけです。
まぁ、これもファンのエゴか(苦笑)